2026.04.08
資本配分
「言い値」の終わりと資本配分
Google広告の報酬算定がブラックボックス化しており依頼者側で検証できないと聞きました。紙媒体全盛期の広告代理店との類似性を感じました。
サービスの提供者がベストプラクティスの保有者と信じられ、依頼者に検証手段がない状況では依頼者は結果を受け入れるしかありません。この非対称が「言い値」を成立させます。依頼者が定量的に検証できるようになった瞬間、提供者は説明責任を負い、「言い値」は終わります。ブラックボックス化した助言業からプロセスが明確なBPOへ土俵が変わります。
提供者は検証されない領域に移るか、BPOへの事業変革を選ばなければなりません。いずれも現場の努力では解決しません。資本配分の問題です。